2010年10月21日木曜日

陽気な仲間たちと秋の味覚を満喫!カヤックフィッシングin奥松島


■日時:2010年10月18日(月)~19日(火)
■場所:奥松島某所
■メンバー:店長山下、キャンプ&カヤック&スキー担当鹿渡(かど)、お客様S氏、遊びの師匠東さんの個性豊かな4名

■今回の目的は…日本三景“松島”の東に位置する秘境「奥松島」の秋の風物詩“ハゼ釣り”と、それを釣れたて新鮮天ぷらで食す“ハゼ天”ディナーで食欲の秋を満喫となります!

■10時にお店集合の後、のんびり買出しを済ませ目的地到着は既にお昼過ぎ…

■腹が減っては戦は出来ず!早速ランチ準備に。それぞれの車から出てくる出てくる野外生活道具の数々…事前打ち合わせはなんもなし!今回のメンバーならではの阿吽の呼吸にてあっという間にセッティング完了!そして焼そば担当の私。

■即効完食しおかわり投入!おかわり焼そば担当は…秋なのに裸の“漁師”鹿渡。

■腹ごしらえ完了後イザ釣りへ!鹿渡(左)、S氏(右)両名のカヤックは釣りに最適な安定感バツグンの“シット・オン・トップ”タイプ。鹿渡のカヤックは、今シーズン日本初上陸し大ヒットとなったパーセプションの“トライブ9・5”ミニバンにも中積み可能なコンパクトでフットワークバツグンの1艇です!S氏のカヤックはロングセラーを誇るリキッドロジックの“マンタレイ10”。こんな感じで横座りしてもOK!

■17~8cm程の綺麗な“ハゼ”GET!

■S氏も25~6cmクラスのメガハゼGET!鹿渡は漁師の実力で今回トップ!約2時間半のカヤックフィッシングとしてはやや不漁ではあるものの、4人前の天ぷら分は確保できたのでご満悦♪のんびり帰路へ。

■日没前…この時間帯だけの贅沢なひと時です♪

■全員無事帰港!

■すっかり日も暮れディナーの準備へ!

■ローアングルのスペースにコールマン・ガソリンランタンの灯りに照らされ深い青が存在感のあるホーロー製の食器、黒く輝くユニフレームの黒皮鉄板ダッチオーブン、疲れを癒してくれる高品質のチェアと、どんな高級レストランにも勝るとも劣らない大人の空間を演出。

■本日のメイン“ハゼ天”の仕込みに入る鹿渡。手馴れた早業で次から次へとハゼを丸裸にしていきます…

■そして次から次へと上がっていく“ハゼ天” “しいたけ天” “かぼちゃ天”たち♪

■S氏はじめての松島湾産天然ハゼ天にテンション揚げ揚げ!

■炭の残り火で暖をとりながら語りべの時間。上手い肴に、最高の環境、そして同じ価値観を持つ最高の仲間達との一時は夜更けまで続く…

■翌朝、夜明け前の5時起床。周辺の散策へ!

■おもしろそうな砂浜と洞窟を発見!

■つぶ貝取りに精を出す東さん。洞窟は東側の海へつながっており入れず…

■こんなところをツタって遊びに行ってました…
  
■1時間半近く周辺散策もすればさすがにお腹はすくもの。朝食の時間。こちらは“ビーフジャーキースープ”。特製のジャーキーを茹で上げダシをとり、ブラックペッパーと醤油、塩で味付けしただけの簡単スープ。これが大好評!!!

■もう一品、こちらは昨晩の焼肉の残り野菜他、残り物色々と、天ぷらで使った油ぎっとりのダッチオーブンをそのまま使い簡単野菜炒め。あらかじめ各自買っていたパンといっしょに♪

■2日目は悠々カヤックツーリングです!

■好天に恵まれ穏やかな海上を、切り立った断崖沿いに南西方面へイザ!

■海上の洞窟発見!かなり深そうですが前方に出口の光が見えます!勿論進入!

■洞窟内中央付近は外観からは想像もつかない程の広い空間と暗闇が…

■洞窟を抜けると…まさに秘境の景観!

■程なくサーフスポットへ。波乗りで雄たけびをあげながら無邪気に遊ぶ鹿渡。

■約2時間のショートツーリングも無事帰港。遊びに来ていたワンちゃんに癒されお昼前に一旦現地解散。

■お店に戻り、塩漬けになった各自愛艇を洗浄中♪


●当店でカヤックをご購入いただきましたお客様方々へ、これからの季節はまだまだ松島湾でのメガハゼGETのチャンスがあります、また、裏磐梯、長老湖等の低い山間湖でのカヤックもちょうど紅葉が見頃となってきます、来月以降、機会があればご一緒いたしましょう!
店長山下

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