2010年2月27日土曜日

ゼビオ スノーシュー体験会 in 泉ヶ岳山麓

■平成22年2月21日(日)、スーパースポーツゼビオアウトドア館初となる「スノーシュー体験会」を泉ヶ岳山麓にて開催しました。


■スタッフはゼビオアウトドア館二階担当の二人、穂積氏とミウラ。そして当日は八名の雪山大好きな皆様にお集まりいただきました。


■ふかふかのパウダースノーが降り積もる泉ヶ岳駐車場に、ゼビオの宣伝カーと化した12月に購入したばかりのミウラの新車エブリーワゴン↓「早くみんな来ないかなあ」■当日のメニューは・・・泉ヶ岳駐車場を出発~滑降コースぎみに歩き~見晴台~ウサギ平~岡沼~お別れ峠~三角山~水神コース~泉ヶ岳駐車場といった内容。雪山は夏の登山道を気にせず自由にルートを選べるから楽しい。「いざ出発!」↓■林間にはふかふかのパウダースノーが待っていた↓■↓三角山の山腹をトラバース中。ゆるやかに登りが続きます。■↓しだいに明るくなって薄日が差してきたあぁぁぁぁぁー!■↓ちょっと小休止。雪山って以外に暑いこともあるのです。でもこれ以上、脱ぐものがありません!■↓平らになって目的地が近づいてきた感じ。がんばれ!もう少し!■↓うおぉぉぉぉぉー、目の前に雪原だあ!!!!!!!!!!!■泉ヶ岳山麓の大雪原「ウサギ平」↓泉ヶ岳を見るならココがサイコーですよ。みんなでトレッキングポールをクロスにして、Xジャパンの信者でしょうか??? いやいや、XEBIOのXです!!!皆様、ご協力どうもありがとうございました。■↓ここは岡沼への下りでもっとも雪質が良かったところです。岡沼までのダウンヒルを楽しみました。ふか雪を踏みしめてニッコリピース。■↓熊棚か、と思いましたが宿り木でした。なんにしても青空がきれいだなあ。■↓三角山山頂直下にて。スノーシュートレッキングも終盤。でもみんな元気!元気!■参加者の皆様と楽しい一日を共有できたこと本当にうれしく思います。どうもありがとうございました。またどこかの山でお会いできる日を楽しみにしています。「皆様ありがとう!!!泉ヶ岳ありがとう!!!また僕たちと遊んで下さいね」 ■今回カメラマンになって頂いたはゼビオの穂積氏。なので穂積氏本人の写真がないのです。あまりにもかわいそうなので最後の写真は・・・ ↓穂積氏の雪型 「穂積さんにもありがとう!!!」

2010年2月24日水曜日

快晴!!バックカントリーフリーライディング

■皆様こんにちは。ゼビオアウトドア館のミウラです。本日もまた雪山に行ってきましたのでご報告申し上げます。雪山の楽しみ方はいろいろあります。山スキー、山ボード、テレマークスキー、雪山登山、スノーシューハイキング、アイスクライミング、雪中キャンプなどなど。そんな中でも私ミウラが最も大好きな雪山スタイルが山ボードなのです。今日は箕輪スキー場から入山し大好きな山ボードを満喫してきました。 
             ↓箕輪スキー場から箕輪山を望む ■本日はパウダーガイド「ドリームコンパス」の代表ガイド佐伯さんとご一緒させていただきました。佐伯さんは私にとっては山の兄貴分でありバックカントリーの師匠であります。山に関する情報・技術・知識など大変豊富な方でいつもご指導をいただいております。佐伯さんのガイドで箕輪山近郊を滑りまくってきました。
*佐伯さんは東北の山々を中心に山スキー・スノーボード・テレマークの方を安全に楽しくガイドしてくれます。三月は会津駒ケ岳・月山・湯殿山など、四月には鳥海山のツアーを企画しています。詳細はゼビオアウトドア館ミウラまでお問い合わせください。 
      
             ↓滑降ラインをよむ佐伯さん              ↓これは鬼面山。箕輪山の北側にある山です。
             ↓後ろを振り返ると磐梯山。              ↓吾妻連峰
■素晴らしい大斜面に感激!!雪質もよくパウダーを満喫してきました。
              ↓ここを滑ってきました。サイコーに気持ちイイです!
■↓ここはツリーラン。北斜面の林の中は雪質の変化が少ないので良質のパウダーが持続する。
                 ↓太陽光を浴びて輝くダケカンバ
                  ↓鬼面山山麓のブナの木
              ↓これはウサギの足跡
             ↓滑降中に熊棚を発見
                            
■雪山を歩くと本当に様々なことに遭遇します。 自然って本当に素晴らしいですね。
 次はどこの山に行こうか・・・

2010年2月18日木曜日

樹氷!樹氷!樹氷!in蔵王

■皆様こんにちは!登山担当のミウラです。本日も雪山に行ってきました!今、蔵王は樹氷が見ごろですぞ!蔵王中丸山山頂付近のモンスター達(樹氷)をご紹介します! ■モンスター(樹氷)と後ろに見えるのは蔵王熊野岳山頂です(下)
■ミウラが発見したスーパーモンスター「ゴジラ」(下)。自然って神秘的で本当に素晴らしいですね!蔵王に行けば皆様もきっとお気に入りのモンスターが見つかるはず。
■下の写真、真ん中に見える白いのは月山です。 ■ゼビオアウトドア館は樹氷鑑賞・スノーシュートレッキング・雪山登山・バックカントリースキー&テレマーク&スノーボード等、 皆様にあった雪山の楽しみ方をご提案いたします!どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

2010年2月15日月曜日

夫婦で満喫アスピリンスノー♪

■日時:2010年2月13日(土)~14日(日)

■場所:八幡平リゾート~安比高原スキー場(前森山)

■スタッフ:店長山下、山下妻


■久々に週末の休暇をいただき、子供達を実家にあずけ夫婦水入らずの雪遊び!今回は初日に八幡平リゾート下倉スキー場、パノラマスキー場でまるっとゲレンデスキー(私はテレマークで妻はアルペンです)三昧。目の前の八幡平リゾートホテルで一泊し、翌日は安比高原スキー場でスキー&スノーシューの予定となります♪

■初日は下倉でレッスンの合間のゆきむし鈴木さんに軽く挨拶し、偶然同じレッスンに参加していた十五年来の友人、テレ仲間でもあり私にテレを伝授してくれた師匠ニトチンと軽く言葉を交わしてパノラマスキー場へ移動。良くも悪くもない天候の為か早々とチェックインし温泉でまったりとした時間を過ごしあっという間の2日目。

快晴&放射冷却で低温!久々のAPPIに心躍らせ午後のスノーシューまで目いっぱい滑ります!


■西森山より前森山を背景に。-11°の環境下でもちろん極上の『アスピリンスノー』♪


■そして午後、今回は『イーハトーヴォ安比高原自然学校』主催の前森山山頂から大自然の森を歩こう…ツアーに同行させていただくことに。妻も一緒ということで私もテレではなくスノーシューで参加です。うちのブログでもお馴染みのm-free和田さんに以前ご紹介いただいた同学校の斎藤校長が今回は出張中の為ご不在でしたが、スタッフの方々が大変親切に対応していただきました。


他に参加者は地元のご夫婦、東京から参加のご夫婦と、6名でのツアーとなります。スノーシュー初の妻他皆様、まずは装着方法からとなります。

■ゴンドラを利用し、少しのハイクであっという間の前森山山頂(1305m)へ!岩手山がお見事!


■そしていきなりスノーシュー遊びの定番『尻滑り』から下山スタート!安比高原自然学校では『雪遊び』満載のプログラムで参加者から早くもワーキャーと子供のような歓声が…

ハヤブサコース脇の森へ入り、最初は不慣れながらも徐々に感覚をつかみながらサラサラの雪に深く覆われた静かな森を歩きます。ふかふかの雪にスノーシューの絶妙な浮力、転がっても笑える楽しさが疲れを感じさせません!


■順調に軽快にあっという間に半分ほど下山、標高900m付近でお手製『囲炉裏』をつくり休憩です。ショベルを持参していた私とガイドのカズさんでさくっと作成、参加されてた方々に「さすがっ!」とおだてられながらカズさんは肝心のコーヒー用のお湯を忘れてくるハプニング…そんなこんなで和気あいあいとした時間が…


■西日が森の中をオレンジに照らすころ、妻はますます元気に走ってます…

このあとナント?!貴重な『カモシカの親子』が目の前を疾走!最初は一瞬尾根を登っていきあっという間でしたが、すぐさま尾根を下ってきて我々の前を横切り、ゲレンデを横切り森の中で消えて行きました…ドドドっという足音と迫力の走りに歓声が!!!*残念ながらシャッターチャンスを逃しました…




■あっという間に標高600m付近、自然学校はもうすぐそこです。背景の前森山が夕焼けに染まりかけ自然のコントラストが大変美しく見えます!自然学校へ戻り、安比名物アイスクリームとコーヒーをごちそうになり仙台への帰り路へ…

余談ですが帰りに立ち寄った『紫波SA』で名物の白金豚(プラチナポーク)のかつ丼をいただいてきたのですが今月末までのキャンペーンで約三割引となりました♪是非オススメです!


■おまけの動画…私のテレマークスキーと、妻のスノーシューの動画です♪

■只今当店では今回参加させていただきました『イーハトーヴォ安比高原自然学校』のキャンペーンを開催しております!詳しくは当店ホームページをご覧くださいませ♪

また、ご不明な点等ございましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!

2010年2月12日金曜日

ワカサギ釣り in福島県裏磐梯桧原湖

■日時:2010.2.11

■場所:桧原湖

■スタッフ:鹿渡 穂積 同行者 鹿渡妻

■街がまだ眠っている午前3時半アウトドア館に集合し一路裏磐梯桧原湖へ

祭日ということもあり裏磐梯へ登る車は早朝5時半なのに長い列を作り立ち寄った桧原のコンビニはまるでオフィス街の昼どきのような繁盛ぶり
到着して身支度を整えいざ氷上へ

3名ともスノーシューを装着し目指すは僕のとっておきポイントなのですが氷上は深い霧に包まれ視界は約10メーター
携帯に記憶したGPSマークを頼りになんとか到着いたしました。
■まだ薄暗く深い霧に覆われた氷上でまずは穴あけを開始!!
■ そして魚群探知機で調査を開始■アイスドリルにもてあそばれている人が約1名

■十数個穴あけをして丹念に調査しピンポイントで場所を決定!! テントの設置を完了

■今回のテントはコールマン アイスフィッシングシェルターオートⅡで設営簡単広さも充分で入り口も3ヶ所あり3人で快適な釣りが楽しめます。
■暖をとるためのランタンに火をともしいざ釣り開始!氷上ではガソリンの器具がやはりパワフルです。(換気には注意です!!)

■と いきなり穂積氏ダブルヒ~ット!!(桧原ではそうしょっちゅうはない)でさい先良く2匹ゲット !!

■テント内部はこんなかんじで3人ともどんどん数を伸ばしていきます
■そうしていたらそろそろお腹がへってきた


じゃ~ん 今日は氷上チーズフォンデュ!!
しんじゃがにフランスパン、ブロッコリーやらエビなどが奥さんのザックの中から登場
■お腹もいっぱいになりなんだか少し眠くなってきた3人

午前中好調に釣れていたワカサギもあまり釣れなくなってきました


いるんです僕らの下にワカサギちゃんたちはい~っぱい(画面左側の赤いところの上に出ている水色やら黄色、赤いのはすべてワカサギの反応)

■祭日ともあり湖上にはたくさんのテント、小屋がありにぎわっておりました
■いろんなテクニックを駆使してもあまり釣れなくなってきたしそろそろ撤収です

■最終釣果は僕117匹穂積氏40匹鹿渡妻41匹にて終了

きれいな桧原のワカさまです。
■道具をかたずけてソリに積み込み帰りは視界も良好
■おしまい■