■日時:2010年6月30日(水)
■場所:福島県 磐梯山/猪苗代登山口~赤埴山頂(1430m)~磐梯山頂(1819m)~翁島登山口⇒清陵山俱楽部(磐梯熱海温泉)
■メンバー:店長山下、トレッキング担当穂積、本社吉野
■今年も衰えを知らない富士登山人気。今回は富士山をきっかけに登山を始められる方、富士山を目標に登山を始められる方々へ、ふるさと東北の富士紀行と題して身近な郷土富士登山のご提案です♪
記念すべき第一弾は…ゼビオといったら会津!(社長の故郷)という事で、会津富士『磐梯山1819m』へ!
■スタートからテンション下げ下げの『雨』…ながらも今回はヨッシーノ(本社吉野)との初登山ということもあり『よっしゃー』っ的なノリで準備♪忙しい時期にはうちのお店をお手伝いしてくれてる登山愛好家の兄貴肌です!表登山口(猪苗代登山口)序盤戦は猪苗代スキー場ゲレンデの登りから。
【左から店長山下、本社吉野、トレッキング担当穂積】
■約1時間程でお馬返しゲレンデ上部の『5本松』へ。
■登山者の計測装置を通過し程なく1合目『天の庭』へ。
*磐梯山は山頂が5合目となります、え~まだ1合目?!っと、あわてないで登りましょう!
■赤埴山までの登山道沿いには梅雨時期ならではのお花達。まずは『ガクウラジロヨウラク』
■幽霊茸(ギョウリンソウ)もデカッ!
■そして今回の目的の一つでもある磐梯山の固有種『バンダイクワガタ』と遭遇。赤埴山頂直下に咲いてました♪
■登山開始から約2時間で2合目『赤埴山頂1430m』へ。磐梯山頂を望みながら一服。
■赤埴を下山し歩きやすい登山道が続く沼ノ平へ、花期ともありここの登山道沿いもお花達が疲れを癒してくれます。白味がかった『ハクサンチドリ』
■『イワハゼ(アカモノ)』8月あたりには真っ赤な実になるので食べてみましょう。
■黄色い梅『ミヤマキンバイ』
■雨の中順調なペースで登山開始から約3時間半で4合目『弘法清水小屋』着。雨をしのいで昼食の予定が、ここは避難小屋になっていなく無情にも『施錠』されてました…
■となりの『岡部小屋』の一部をお借りして、冷たい雨をしのぐ為ツェルトをタープ状に張り昼食タイム♪
■一般登山客はこの天候で居るまでもなく、小屋直前ですれ違った大阪からの団体ツアーの方々とすれ違ったくらいで(ツアーリーダーの方に監視員と間違われたくらい)ゆっくりと休憩をとりイザ山頂へ!
お約束のポージング『XEBIOのエーックス』!
■山頂には低空で飛び交う燕が…風を切って飛ぶ音はなかなかの迫力でした!
■ゼビオ大好きでスミマセン!プライベートでバナーを掲げちゃいました♪
■視界の無い山頂を足早に後にし、下山は翁島登山口(猪苗代リゾートスキー場)へ!ひたすら急な斜面を下ります…
■全行程約7時間、無事翁島登山口へ下山!あらかじめ回しておいたヨッシーノの車でマイNOAHを回収しに再度猪苗代登山口へ。
■NOAH回収後、磐梯熱海温泉ゼビオグループホテル『清陵山俱楽部』へ!清掃が行き届いた清潔な建物、豊富なお土産売り場、そして建物のすぐ裏に源泉があるという効能抜群の名湯磐梯熱海温泉に浸かり登山の疲れもふっとびます!
風呂上り、玄関前で親切な従業員の方に記念写真を撮っていただきました♪
■清陵山俱楽部最高!
■次回も場所、メンバー未定ですが『ふるさと東北の富士紀行』シリーズ第二弾をお楽しみに~♪