2009年6月13日土曜日

2009.6.12 山形県 鳥海山 テレマーク&スノーボードセッション

○スタッフ
■店長山下
■泉中央店高橋亮

○行程
■8:50鳥海高原ライン駐車場(1205m付近)⇒夏山登山道を「滝ノ小屋」へ9:10⇒1stセッション白糸の滝東側1470m地点より滝ノ小屋へ⇒2stセッション夏山登山道を戻り沢をハイク1265m→1530mへ⇒3stセッション同ルート⇒鳥海高原ライン駐車場14:00~鳥海山荘温泉(月山を展望できる露天風呂!)


■当日は5:00仙台出発、約3時間で湯の台鳥海高原ライン駐車場へ到着!梅雨の合間の快晴♪

■今回バックカントリー初挑戦!泉中央店ボード担当高橋亮さん。ドハデです・・・

■本日の私はリョウさんのガイド&カメラマンです。約3週間前に来た時(ブログ2009.5.19鳥海山参照)から環境が大きく変わっていますので沢等に注意しながら遊び場を探します!

■私はテレマークスキーにシールで、リョウさんはボードブーツにスノーシューで雪渓を行きます。やはり雪渓間は尾根で切れている箇所が多く、周辺状況を見ながら行ける範囲を探ります。

■奥に見えるのは日本海、本日は遥か月山~朝日連峰まで展望できる最高のバックカントリー日和!

■約1時間の登攀で標高1470m地点より、滑降準備を整え1stアタック!

■さすがベテランの滑りです!

■2stセッションは、1本目東側の尾根をまたいだ広い沢を行きます。ここは地元のテレマーカーもこの時期気軽に遊びに来る人気スポット。多くのテレマーカー、山スキーヤー、スノーボーダーが遊びに来てました!
*ここで偶然!今シーズン当店でテレマークスキー用品一式お買い上げいただきましたタンノ様にお会いしました!

■ポールの指す先は約3週間前(ブログ2009.5.19鳥海山参照)登攀滑降した雪渓、その先に伏拝岳(2130m)が見えます。この時期では雪渓が尾根で切れており行くことができません。西の夏山登山道のルート取りとなります。*リョウさんはものすごく行きたがってましたが・・・是非来年の5月にチャレンジです!

■2stアタックはここ(1530m)より。
■本人お気に入りのワンショット!


■合計3本のセッションを充分満喫しリョウさんもバックカントリーの魅力にハマッテしまいました。次回はトップシーズン中のバックカントリーパウダーランへ!


●当アウトドア館では、バックカントリースキー&スノーボードに必要な【ビーコン】 【プローブ(ゾンデ)】 【ショベル】 【スノーシュー】 【専用ザック(スキー&スノーボードバックパッキング対応)】 【アウターハードシェル】 【アンダーウエア】などなど、基本通年で展開いたしております!テレマークスキー&山スキー用品用具も通年お取扱いいたしておりますのでお気軽にご相談ください。また、バックカントリーツアーをご用命のお客様には、信頼のガイド&ツアー「m-free」の和田さんもご紹介させて頂いております♪

1 件のコメント:

tommy021 さんのコメント...

いつ見てもアクティブですね!
仙台に行ったときにはお店にお邪魔しますね~^^